2013年8月18日日曜日

日曜小美術館60・「猛暑」お見舞い・・・^_^;

今週は数通、残暑お見舞いを書いたのですが、
「残暑」ということばがしらじらしく感じられるほど、
今年の暑さはとどまる気配を見せてはくれません。
 
で、今日の1枚は、皆さんへのささやかな「猛暑」お見舞い(笑)。
 
どんなモチーフにしたら、いちばん涼しげかしら...
 
スイカ?金魚?...どちらも以前描きましたっけね。
かき氷?花火?...う~ん、なんだかありきたり。
 
そうだ!このお嬢さんなら適任者!
 

 
人魚さん。はじめて描きました♪
 
ちょっぴりセクシーなお嬢さんにしたかったのだけれど...そうでもなく仕上がりましたね(笑)。
やはり、作者の引き出しにないものは表現できないのでしょう...^_^;
 
ま、なにはともあれ皆さん、
少しでも涼しく過ごす工夫をなさって、どうぞどうぞお元気でこの盛夏を乗り切って下さいね!
 
ご自愛を!!
 
 

2013年8月17日土曜日

オツ☆


大分県在住の友人・あずきさんからいただいたお土産、
かぼすこしょうマヨネーズ「かぼネーゼ」。
ネーミングも好きです(笑)。
 
パッケージが仕事の参考になれば、とのあずきさんらしい優しさが嬉しいお土産でしたが、
お味のほうも、パンチが効いててとっても美味しい\(~o~)/
 
我が家で採れたゴーヤにディップ感覚でつけて頂きました。
...オツだぜ☆

2013年8月15日木曜日

読書crazy⑭  「小さいおうち」「ひろしま」


中島京子さんの直木賞受賞作、「小さいおうち」。
いとう瞳さんの素敵なカバーイラストに魅かれて、内容は全く知らずに手にとりました。
 
戦前から戦中の十数年間を、とある裕福な家庭に女中として仕えた少女・タキの目を通して語られる物語。終盤は現代に舞台を移し、老女となったタキの遺した手記を、血縁者の青年が紐といてゆく...というストーリー。
 
ドラマティックといえば、ドラマティック。
けれど、時代を、場所を、人を、いつかのどこかのだれかへ置き換えたとしてもちっともおかしくはない、誰の人生にも普通に流れている日常、ちいさな事件、こころときめく瞬間、楽しいこと、悲しいこと...そのようなことが、淡々と。
 
戦争へと突き進む暗い時代を背景にしてはいるのですが、そんな中にも悲壮感の漂うことない、素敵な時間も確かに流れていたのだよ...というお話。
 
 
 
この小説を読んで、ふと数年前にであった写真集のことが頭に浮かび、本棚から取り出してみました。
 
 
「ひろしま」 石内都
 
この写真集は、イラストの仕事でお世話になった出版社の社長さんから「名作だよ」とご紹介いただいたもの。
 
広島の原爆で命を落とした方たち(多くは、若い女性たち)の身に着けていた衣服や小物たちを撮影した作品集。
 
初めてこの本を開いたときの感想は...不謹慎かもしれませんが、「わぁ...おしゃれ。」
 
無残に焼け焦げ、びりびりに破れ、黒い雨が染みつき...原形を留めていない衣類や装飾品。
 
直視できないような痛みと並行して、
ただ単純に、身に着けていた方たちのどんな苦境にあってもささやかなおしゃれをして、明日をも知れぬかけがえのない日常を楽しむのだという純真な想いが...わたしに、そんな感想を抱かせたのだと思います。
 
さきの震災を経てなおいっそう、訴えかけてくるものが。
 
 
大切なことを教えてくれた、この2作品。
 
たとえばこんな風に、
ひとりひとりの人間・自分とまったく同じ人間の日常に想いを馳せる、という切り口から、
平和とか、幸せとかについて...仰々しくでなく...
寄り添うように、共鳴するように、何か役に立つことを考えることができないかしら...。
 
 
「小さいおうち」 中島京子 著 (文春文庫)
「ひろしま」     石内都 著   (集英社)
 




2013年8月13日火曜日

認識、そして捉え方。

「何ひとつ与えられない人はいないはず。
与えられたものをきちんと認識していくことが大事なのではないでしょうか。」
 
漫画家・歌川たいじさんの言葉。
 
わたしはこの方を今日まで存じあげなかったのですけど、母親からの虐待や、自身が同性愛者であることについての葛藤や差別など、ずいぶん大変な半生を歩んでこられた方のようです。
辛い思いをされてきたのだろうに、写真でお見受けしたお顔はおだやかで、卑屈さは微塵も感じられませんでした。
 
ぱらぱらと斜め読みしていた雑誌にたまたま載っていたインタビュー記事から、すっとわたしの心に入って来てくれた、この言葉。
 
とても共感します。
 
そう、何ひとつ与えられていないひとなど、いない。
ひとは、宝物を持っています、誰でも。
 
それなのに...より沢山のものを与えられているひとが「まだ足りない、まだ足りない」
と不満顔で、一見あまり多くを与えられているようにはみえないひとが「満ち足りていて、幸せ」
と穏やかな笑顔でいることが往々にしてあるというのは、一体どうしたことなのでしょう...。
 
与えられていること、持っている宝物たちを、しっかり認識して感謝できる感性を、大切に育ててゆきたいものです。
 
幸せって結局、事象そのものではなく、捉え方なのではないでしょうか...。
 

2013年8月12日月曜日

メモメモ

「頭の中が、いつも空っぽです。
 今も。
 気になることは、舞台の最中でもソデに入ったらメモを書くくらいメモ魔。
 (メモをしておくと)あーせな、こーせながなくなって、目の前のことに集中できます。
 イライラは健康にも美容にも良くない。
 口約束したことも全部書いて、実行します。」

女優・中村玉緒さんの言葉。
 
なるほど。
参考になります。