2014年6月29日日曜日

日曜小美術館・101 川の字かばファミリー

少し前になりますが、”かばの親子が川の字になって寝ているところ”
というリクエストを頂いていました。

ちょうど知人のほほえましいエピソードとリンクしたので、
今月の動物イラストは、これ。


川の字かばファミリー♪


彼いはく、

奥さんがとても豪快なヒトで、
帰宅するとたいがい、かばのごとく大口をあけ、
高いびきをかいてお休みになっているとか(笑)。

彼女の横には、ちいさな息子さんが
これまた子かばのようにおくちをあけて、転がっている。

とほほ...と思いつつも
この光景を見るとほっとして、
あぁ、我が家に帰ってきたな...と思うのだそうです。

そして、
蹴り飛ばされたお布団を奥さんの上にそっとかけ、
息子さんを抱っこして、
まどろみながら、いちにちが終わる...。


彼は茶化して云うけれど、
その目はなんとも楽しそうで、愛しそう。

とても素敵な家族の姿だなって、思いました^^。

ちなみに
奥さんにお会いしたことはないのですが、
共通の知人がいうには

かばどころか...
子うさぎさんのように可愛らしいかたなのだとか。

...ごちそうさまでした♪

2014年6月22日日曜日

日曜小美術館・100 鯉で描いた白鳥

どういうわけだか、
家族・友人・知人のお誕生日や記念日が、5・6月に集中しています。
それに加えて母の日&父の日もありますから(笑)、
この2カ月間、わたしはせっせせっせとカード創りに励むのです。


先日もバースデーカードをアップしましたが、
http://takahashimaiko.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html
あの作品のように、贈るお相手ゆかりの筆記具で描くのは記念になって良いな、と思いました。


今日の作品は、母へのバースデーカード。
母のお父さん・つまり、わたしの祖父が愛用していたというこの万年筆で描いてみました。



写真では非常に見えづらいのですが、鯉の彫り物が施されています。
なぜに、”鯉”の彫り物?なにやら、やくざな雰囲気?!
...イエイエ、そうではございません(笑)。

母の旧姓はちょっと変わっていて、「小井」。「コイ」と読みます。
江戸っ子で洒落者だった祖父のちょっとした遊び心、
いまでいう”おやじギャグ”、といったところではないかしら(笑)。

いつか使ってみようと思っていた、おじいちゃんの鯉彫万年筆。
鯉から生まれた作品は...なぜか白鳥(笑)。
思うがままに万年筆を走らせてみたら、白鳥座になっていたのでした。





なにはともあれ、なかなかにうっとりな描き心地♪
ゆったりレトロな雰囲気を醸し出してくれる万年筆、
新たなレギュラー画材となりそうです。

一度も会ったことのないおじいちゃん、
素敵な贈り物をありがとう^^。

時を越え、大切に使わせていただきます。





2014年6月20日金曜日

エールのリレー。

こころが迷っていたときに、
すこし年上の友人が
「まだ若いんだもん、なんだってできるよ...。」って
云ってくれたことがあったっけ。

当時もうミソジも半ばだったわたしに
まるで幼児をあやすような
おだやかに凪いだ、優しいお顔で。

今頃になって
そのときの友人のことばが
すこし長く生きてきた先輩としての、
そして一生懸命生きている同志としての
実感のこもった、こころからのエールとして、
ひしひしと沁み渡ってくるのです。


誰にも、転機は訪れる。

それは、突然やってきたようでありながら、
実は
ちいさなちいさなちいさな
気づかないほどちいさな変化の積み重ね。

ちいさなちいさなちいさなそれらは
アナタの、日々の頑張りのかけらたち。

ちいさくても、おどろくほど強靭な、かけらたち。

だから、大丈夫。

かけらたちを信じて、
そのときそのとき出来ることを全部やり尽くせば
迷いや不安は、おのづと消えて行ってくれるから。

さいごにのこったものをそっと拾い上げて、
大切に大切に大切に育ててゆけば、よいのだから。


すこし年上の友人がくれたエール、
今度は
すこし年若い友人へ。

そして、みなさんへも。
いまいちど、自分へも(笑)。


頑張ろう\(~o~)/!!

2014年6月15日日曜日

日曜小美術館・99 梅雨時イースターバニー


画像挿入トラブルのため、動物イラストの連載も2月まででストップしていました。

この作品は、3月か4月に掲載しようと予定していたもの。


「イースターバニー」

お菓子作りの得意な友人のあずきさんと、
「お互いにイースターをテーマにした作品を創ってみよう!」
という約束をしていたのですが、それも果たせていなかったので...(>_<)

あずきさん、本当に長らくお待たせしてしまいました、ごめんなさいね!!
季節はあっというまに移ろい梅雨の真っただなか、
すでにイースター気分は忘却のかなたにぶっ飛んでしまったとは思うのですが...(笑)。


イースターは、キリスト教の復活祭。
春告げのシーズン、復活=birthの象徴であるたまごと、多産な動物であるうさぎさんをシンボルに、キリスト教圏の国では街中が可愛らしいイースターグッズで溢れかえります。

ハタチになる年の2月から3月中頃までわたしはアメリカへ短期留学をしていたのですが、
残念ながらイースター当日まで滞在することは出来ず、泣く泣くたまごのオブジェやら
うさぎのカードやらをたくさんバッグに詰め込んで、帰国の途についたのでした。

お土産として祖母にあげた小さなたまごのオブジェは、叔父の吸うたばこの煙と台所から流れてくる油汚れでべとべとになりながらも(笑)、その後祖母が亡くなるまで10年以上も居間にちょこんと飾られていましたっけ。案外気に入ってくれていたのかな。今はただただ懐かしい^^。

季節行事って、いいものですね。
そのときはなんてことない日常のひとこまとして流れていったようでも、
こんなふうに時間が経ってもときどき記憶のおもちゃ箱からとりだして、
笑顔で愛でることが出来るから。


あずきさん、息子君との思い出を日々たくさん作っているあなたは、
本当に素敵なお母さんだと思います。

いつか楽しい記憶のおもちゃ箱をひも解く時には、わたしにもちょこっと覗かせてくれますか(笑)?

2014年6月14日土曜日

キャラクター商品第一弾♪

昨年より携わっていた成田市・公津の杜(こうづのもり)発のプロジェクト、
「街笑(まちわら)」のキャラクター商品第一弾が、先日完成しました。



SUGA COFFEE さんの、ドリップバッグ「Tasty Blend」。


裏側左上にも、ちょこんと居ます、ユニコーンちゃん♪

当初は表面にコーヒー豆を連ねたラインを入れたり、ずいぶん印象の違うものでしたが
打ち合わせをかさねるうちに、ひとつ・またひとつと余計なものがそぎ落とされ、
”シンプル・イズ・ベスト”...なかたちに、おさまったのでした。

センスのよい店主さんと、
ああでもない...こうでもない...
こうしたらもっといいかも...
と一緒にデザインを考えてゆく過程は、
本当に楽しく、充実した贅沢な時間でした。

すばらしい味と香り、そして夢がいっぱい詰まったドリップバッグ、
開いた瞬間、ユニコーンちゃんのようなにっこり笑顔になっていただけたら...幸せです!

このほかにもDecafe(カフェインレス)、Aroma Brend が順次、発売予定。
パッケージのデザインも考案中です。

お楽しみに...^^



☆電話・メールによるご注文も承っています☆

SUGA COFFEE (スガコーヒー)

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