2017年1月26日木曜日

キセキ

大切なひとたちが

ただ、無事で、元気で

ただ、そこに居て

ただ、笑いあって、おしゃべりができる

それはふつうのことでは、全然なくて


キセキ


神様、ごめん

こんな大事なこと

普段、忘れてて。


2017年1月10日火曜日

年賀状礼賛

20代半ばでお世話になり、それ以来一度もお会いしていない、
長野の温泉旅館のおばあちゃま。

年賀状のやりとりだけはずっと続いていたのですが、
今年はお返事がなく、ちょっと心配していました。
が、本日、嬉しい便りが届きました。”満90歳を超えましたが、元気です”、と。
懐かしい文字。


昨今は年賀状事をとりまく状況も多様化し、メールやラインに移行する人、多忙や高齢のため取り止める人など、各自の事情はさまざまあり、どれもひとつの正解なのだと思います。

かくいう私もここ数年年末年始は多忙を極め、元旦必着を実行できたためしがないのですが。

それでも、どんなに遅れてしまっても(スミマセン...)、やっぱり年賀状のやりとりが、好きです。

一年にたった一度だけ、繋がる絆。
それは本当に細い糸だけれど、繊細なだけに、なお愛しく思えるのです。

2017年1月6日金曜日

友人チョイスの本より。

ここのところ、どうも”本を選ぶ勘”が鈍っていました。
なぜか、選ぶ本、選ぶ本が…どれも、心に届かない。

これはこまった。

というわけで、信頼厚き友人に
彼女が面白いと思った本を貸して、とヘルプ要請。

沢山持ってきてくれた中から
「人生を変えた贈り物」 (アンソニー・ロビンズ著)
という本を選んで読み始めたら、
今の自分にジャストフィットして、一気に読み終えました。(Yちゃん、ありがとう!)


この本のエピローグから、素敵な一節を。
新年にあたり、きっとみなさんにも、小さな勇気をくれますように^^。


”これからは自分のことを精一杯、大切にすると約束してほしい。
あなたが幸せであればあるほど、あなたは人に多くを与えられる。

そしてできれば、自分を大切にするというレベルを超えて、非凡な人生を切り開いてほしい。

それにはただ、平凡な生活を送りながら、ほんの少しだけ人の役に立ち、人と関わり、
人を愛すればいいのだから。”



2017年1月4日水曜日

大人のこども顔

ひと回りちかく年上の女性が、
「今日は実家に帰るんだ。」と、そわそわ嬉しそう。
そのお顔はいつものきりりとした大人顔ではなく、
明らかに少女の顔。
いくつになっても、親元にかえるときは、娘モードになっちゃうんだなぁ。


そういえば
仲良しのH先生が小さいころ大好きだった野球の話をしてくれたときも
きらきらお目々の少年に戻っていたっけ。
70代の先生が、その日は10歳ほどのやんちゃなちびっ子だったっけ。


大人のこども顔、なんて可愛らしい(*´▽`*)。
素敵です!

2017年1月1日日曜日

抜け感

年末にお会いした方に

そのままでいいと思う。頑張りすぎなくても、いいと思う。

という言葉をいただいて、

ふぅっと肩の力が抜けました。


いい抜け感で

笑いながら頑張れたら

きっと良い方向へ進んで行けると思います。


本年も、どうぞよろしくお願いいたします^^!