2016年12月31日土曜日

なにおもう

心の凪いだ おだやかな大晦日です。

来年の私に向けて

なにか言葉を掛けたいけれど

凪いで 凪いで 

なにも浮かんでこないのです。

真っ白。 


それもいいんじゃないかな。

何の根拠もないけれど(笑) 来年は

きっといい年になる

そんな予感がしいてます。


みなさんはいま

なにをおもって

来年を 待っているのかなぁ


今年もいっぱい、

ありがとうございました。

2016年12月24日土曜日

”ぼっち”じゃないよ。

「クリぼっち」という言葉を、ことし初めて知りました。
クリスマスに独りぼっち、という意味なのですって。


人を取り巻く状況はさまざまで
でも共通してるのは
どんな人も、独りで何かと闘ってるってこと

どんなに幸せそうにみえる人も、ね。


孤独は時として本当に怖いかいじゅうで
ふっとそいつにとらわれると
もうどこまでもどこまでも闇の中 一生独りぼっちなんじゃないかと思ってしまう。

そんな夜を きっと誰も
なんどもなんども通過してる。


でもね、
断言できるよ。

あなたは、絶対独りぼっちじゃない。

クリスマスも、クリスマスじゃない日も、どんな日も
独りぼっちじゃない。

この空の下に 必ず 必ず
あなたを想ってる誰かが居るよ。

あなたを思い出して、笑顔になっているひとが。


その存在を信じられる強さ、持ち続けよう。




メリークリスマス(*´▽`*)!!





2016年12月21日水曜日

柔らかな手

 どんなことも喜べる人になりたいと、私はいつも思います。ささやかな幸せを見逃さない繊細な目と、小さな喜びをすくいとる柔らかな手を持ちたいと思います。
 
そうしてなんでもうれしく思う自分になれたとき、自分の幸せと他人の幸せの境目が薄らいでいくように思います。


作詞家の吉元由美さんのエッセイの中で見つけた一節です。

そういえば

一昨日書いたムーミンのはなしにも共通するところがありますね。

ムーミン一家は
自分の幸せと他人の幸せの境目が薄らいでいるみたい。
”柔らかな手”を、持っているんだね。

柔らかな手に、なりたいね。

2016年12月19日月曜日

博愛の生き物。

あるクライアントさんから聞いたお話。


ムーミン一家は、クリスマスとは無縁なのですって。
なぜって、彼らはその時期、冬眠しているから。

(ムーミンをカバだと思っている人が時々いますが(笑)…違うんです、北欧の妖精なのです!)

でも、素敵なクリスマスが訪れることは、とても大事なことだと思っているのですって。

なぜって、

自分たち一家にとっては無縁の日であっても、
みんなにとってその日が、幸せであってほしいから。


あったかいこころ。
おおきなこころ。


誰にとっても、幸せなクリスマスとなりますように…!

2016年12月9日金曜日

めまい

フリーランスになってから、3年目。

軌道に乗ってから…とか、
そういう当たり前のステップを無視して見切り発車で辞職してしまったものだから、
お恥ずかしい話ですけれど、この2年半程の貧しさは、ほんとうに応えました。

追い込まれて出る力というものがあって
M体質の私(笑)には、そういう状況が合っていると思ってのことでしたが
追い込まれすぎてはいけないのだ、ということを、体感として知りました。

自分にとって
何が必要な贅沢で
何が不要な贅沢なのか、ということも。

以前は当たり前と思っていたこと

お茶出来ること
本が買えること

そんなことが
無性に幸せなんだと

お気に入りの古書店で買った本の頁を
お気に入りの喫茶店の
お気に入りの席で手繰りながら

幸福感にめまいのする
ふつうの日の午後なのでした。







2016年12月1日木曜日

豆電球でも、綺麗。

まる2か月も、ブログをお留守にしてしまいまして、
季節もすっかり移り替わってしまいました。


気が付けば、街にはイルミネーション。きらきらだぁ。
実は…けっこう、ベタなものが、好きです(笑)。

最近気に入っているのは、隣駅の広場にあるピンク色のツリー。
はじめてみたとき、正直、ダサ…(笑)と思ったのですが、
だんだん愛着がわいてきて、すっげく可愛いなぁ…って^^。

電車のなかの広告で
”イルミネーションって、好きな人と見なければ、ただの豆電球”
というような旨のキャッチコピーをみつけて
う~む、名言…とつい肯いてしまったけれど(笑)

なんにせよ
豆電球にせよ

綺麗です!






2016年9月28日水曜日

共通言語

近頃、週末アルバイトをしています。
本業とは全く関係のない、ショップ店員の仕事。

人間好きだから、接客はとても楽しいのですが・・・
物販能力は、ゼロのようです(笑)。

ダメダメ店員なりに(笑)、お役に立てることはないかな?
そうだ、何にもできないけど、せめて笑顔でごあいさつ。

「いらっしゃいませ^^!」
「ありがとうございました^^!」

お客様がふと、「にこっ」を返して下さる一瞬が、とてもとても嬉しいのですね。

笑顔は、最強の共通言語なのだなぁと、しみじみ感じます。

凹んだ日
さみしい日
イライラな日
そんなときこそ、誰かに笑顔を。

きっとその誰かさんは、100倍くらいのパワーを乗っけて
素敵な「にこっ」を返してくれるでしょう。

2016年9月7日水曜日

よよぎうえはらさんぽ

友達と、代々木上原に出かけました。

小田急沿線、新宿区と渋谷区の境目付近。坂の上の、小さな街です。

代々木上原は、姉が学生時代に下宿していた、懐かしい場所。
当時高校生だった私、ちょくちょく遊びに行ったものです。

最後にこの街を訪れたのは、いつだったかな?
駅には今どきふうのお店がいくつも入り、すっかり変わっていたけれど、

ゆっくり坂を登り、下りしながら目に映る風景は、
おやおや。錯覚をおこしそうなほど、当時のままだ。

姉がアルバイトしていた、商店街のパン屋さんも。
安うまと評判だった、昔ながらのとんかつ屋さんも。
あのころオープンしたてだった、めっちゃ小さくてめっちゃ美味しい、パスタ屋さんも。

たまたま見つけた、マンションの一室
不思議なおじさんがやっている喫茶店で、ひとやすみ。
思いのほか美味しいアイスコーヒーで喉を潤しながら、たくさんのお喋り、至福のとき。


ひとりの休日だったら、この街は選ばなかった。
きっといつもの街で、見慣れた店を流し、いつものカフェなんぞで、お決まりの読書。

もちろんそれも、心安らぐ時間にはちがいないけれど

ときには”いつも”を飛び出して、”いつもじゃない”ところへ、出かけてみよう。
こころが、いつもとは違ったかんじに満たされてゆくのも、とっても心地よい。


よよぎうえはらさんぽ、
素敵ないちにちでした^^。


2016年8月29日月曜日

読書crazy ㉑ 「異人たちとの夏」

ひと月以上更新が滞ってしまいまして、ごめんなさい。

忙しさにかまけてなかなか書けませんでしたが、また少しづつ、徒然ごとを記して行きたいと思いますので、時々思い出したように遊びに来て頂けたら、幸いです^^。



先日、ふと手に取った、この本。

「ふぞろいの林檎たち」などのドラマで有名な脚本家、山田太一氏の小説作品です。

ふと手に取ったのは、プチ運命だったのか?
仕事でしょっちゅう訪れている場所が舞台だったことと、作品を読み始めてから読み終えるまでの数日が、作中で描かれた出来事が起こった日付とドンピシャ一致していたことが、
なんとも不思議でした。

内容も、かなり不思議なお話で。
ひらたくいうと、”幽霊話”なのですね。
実は怖いモノが大嫌いな私(笑)...ふだんなら途中でやめているところですが、
この作品には怖さ以上の何とも言えないぬくもりがあり、魅了されました。
ヒューマンドラマを数多く手がけた著者だけに、人間の悲哀がリアルに描かれています。

ひとって、せつないな。 ひとって、かわいいな。 ひとって、おそろしいな。
でも、やっぱりひとって、あったかいな。

そんなことが、理屈抜きに、素直に伝わってきました。


去りゆく夏を静かに送るにふさわしい、素敵な1冊です。

「異人たちとの夏」 山田太一 著 新潮文庫


2016年7月17日日曜日

こたえ

昨夜、歌番組に故・尾崎豊さんの息子さんが出演していました。

なんだか懐かしく、嬉しくなってしまい、
今日は約四半世紀まえに買った(笑)古いCDを引っ張り出してきて、
「17歳の地図」と「回帰線」、2枚のアルバムをずぅっとリピートしながら仕事していました。

耳に飛び込んできた、「卒業」という曲の中のワンフレーズ。

”大切なのは何 愛することと 生きる為にすることの区別迷った”...

この難題は
最愛の人が引継ぎ 解決してくれたのですね。

そのこたえが、きっと、息子さん。
愛情いっぱいに育ててもらった人のように、感じられました。

奥さんは 愛することと生きる為にすることに、ちゃんと折り合いをつけて 
頑張ってこられたのでしょうね。

どんな難題にも
必ずこたえは出せるのですね。

愛ある、素晴らしいこたえが。

2016年7月14日木曜日

読書crazy⑳ 「夢を描き続ける力」~近道って、ない。


敬愛するアーティスト、ディック・ブルーナさんの名言集「夢を描き続ける力」

今年のお誕生日に、中学時代からの親友がプレゼントしてくれました。
(この場をかりて、ありがとう。宝物だよ^^。)




とあるページに、解説者のこんな記述を見つけました。

「ブルーナさんは、もうちょっと悲しい表情をさせたい、もうちよっと幸せな表情にしたいと、納得のいくミッフィー(↑のうさこちゃんです)の表情を描くために、口のバッテンをほんの少し上げたり下げたりして、何度も何度も描き直します。1枚のミッフィーの絵を完成させるのに、100枚以上描き続けることもあります。何度やり直してもできないときもあります。ところがある日、「これだ!」というものが描けるのだそうです。」


これほどの大御所でさえ、そうなのですね。
だからこそ、近道をしないからこそ、世界中の子供たちや大人たちの心に、届くのですね。


1枚の絵を完成させるということは、命を削る作業です。
削るという表現は、ちと、適切ではないかな?
命を、注ぎ込んでゆく作業です。

毎回、へとへとになります。

工程の9割くらい、苦しくて苦しくてたまらなく、けれど、最後の1割が、エクスタシーです。

だからまた描けるのだけど、
それにしても、時々、とても不安になるのです。

あぁ、私は、一生これを繰り返すだけのエネルギーを、持ち続けることができるのだろうか、と。


でも、でも、やっぱり、いいものを描きたいから。
昨日よりは今日、今日よりは明日描く子の表情が、素敵であって欲しいから。

頑張れるよね。ブルーナさんみたいに。
頑張ろう。私は、私なりに。


この本の冒頭には、とろけそうな笑顔のブルーナさんの写真とともに、
こんな言葉が添えられていました。

「どんな境遇に置かれても、 夢をあきらめることはできません。
たとえ時間がかかったとしても、 道が開ける可能性は大きいのです。
私自身がそうであったようにね。」

Dick Bruna


2016年7月7日木曜日

右に倣え

今朝、ゴミ捨て場にいったら、
いつになく整然とゴミ袋が並んでいました。

黄色いプラスチックごみの袋と
青い不燃ごみの袋が

幼稚園の黄色帽子さんと青帽子さんみたいに
それはそれは、可愛らしいくらいに、整然と。

清々しいなぁ。

きっと今朝一番にごみを捨てた人と
二番目に捨てた人がきれいに並べたから
三番目以降の人が、右に倣えしてくれたのでしょう。
せっかくきれいになっているところは、みんな、汚したくないという心理が働くものね。

こういうすてきな右に倣えは、どんどん広めたいね♪

2016年6月23日木曜日

努力という名の自信

年甲斐もなく、「毒島ゆり子のせきらら日記」という深夜ドラマにハマっていました(笑)。

主演の前田敦子さん、とてもいいなと思います。

先日のブログで紹介した振付師の夏まゆみさんが、著書のなかで前田さんのことに触れていて、彼女は人並み外れた努力家だと書いていましたが、「毒島~」を観ていて、腑に落ちた気がします。

正直、彼女の演技が上手いとは思いませんが、とても魅力的な佇まいがある。
ひたむきさが伝わり、心を動かされます。


思うに、
彼女には、無意識下の自信があるのだろうな。

それは技術云々に対するものではなく、
”やることは、やっている”という自信。
努力という名の、自信。

酷評されてもされても、これでもかってたたかれ続けても、自分を信じて進める力。
努力という事実に裏打ちされた自信は、なんと強いものなのでしょう。

そういう、近道のない美しさって、素敵だな。

2016年6月15日水曜日

言葉の”お福分け”

前回、本の中から心に響いた箇所を紹介したところ、
2歳児の子育て真っ最中の友人から、

新聞を読んでいても(子供からの
)これなあに?の質問責めだからしばらく(読書は)無理かな?
まいこさんのここに来て心に響く言葉のお福分けをしばらく楽しむことにしようと思います。

というコメントをいただきました。


そうなんですよね。
わたしには子供はいないけれど、姪っ子が同じ年の頃、姉がいかにてこずっていたかをよくおぼえています(笑)。とてもとても、本をよむどころじゃないよね。

そんなわけで、
こんな私の乱読が少しでもお役に立つのなら(笑)...
”言葉のお福分け”を、これからもときどきご紹介しようと思います^^。

お福分けって、とっても素敵なことばですね。


今日の言葉のお福分けは、中谷彰宏さんの本のなかから。

「本当に好き」というのは、「小さい好き」なところがいっぱいあることです。
「小さい好き」なところをどれだけ見つけられるかです。

「小さい好き」なところは、とてもささいなことです。
そこに目を向けられることが、人を見る目がある、人情の機微がわかる、人の心の痛みがわかるということになります。

「小さい好き」なところを思い出すのです。
思い出したら、それを伝えてあげればいいのです。

2016年6月6日月曜日

読書crazy⑲ 「おネエ精神科医のウラ診察室」

図書館でこの本を手に取ったのはショッキングピンクの背表紙があまりに目立っていたから、というだけの(笑)、まったくの偶然でした。


でも、偶然の出会いに感謝!ショッキングピンク万歳(笑)!

”オカマだけど、精神科医やってんのよ♡”という著者、すごく素敵な感性の持ち主だなぁと思いました。優しさが、行間から、頁から、溢れんばかり...。


この本の中から、とても心に響いたところを、ちょこっとご紹介。

ところで、幸せって何だと思う?
出世すること?
憧れの職業につくこと?
お金持ちになること?
賞をとること?
好きな人と結ばれること?

 もし、こういうものが幸せに見えるのであれば、アナタは幸せじゃないかもしれないわ。実はこれは幸せではなく、目標だから。
 アナタが目標にたどりついたときに得られるものは達成感。達成感と幸せって、別物なのよ。達成感は一時的な満足を与えてくれるけれど、本当の幸せではないの。
 もし達成感を幸せだと勘違いしちゃうと、大変よ?達成感は目標に達した瞬間に、少しの時間で消えてしまうわ。だから、自分が幸せになろうと思って、次から次へと目標をつくって走らなきゃいけないの。
 そんな生き方は、やがて破綻するわ。次の目標がなくなったら、幸せにはなれないの。たとえ、世界全部を手に入れても、幸せにはなれない。マグロのような回遊魚は、常に泳ぎまわっていないと呼吸ができなくて死んでしまう。まさにそんな生き方なのよ。

本当の幸せというのは、今感じることができるもの。目標にたどりつくことではないの。自分が目標に向かって努力し、さぼり、喜び、疲れ、笑い、泣き、眠り、食事をし、その過程を楽しむことが幸せなの。


ほんと、その通りだね。心がとても落ち着いて、ほわん、とあたたかくなりました。


ほわん、を感じたい方におすすめの1冊です。
読後にはきっと、誰かに優しさを分けてあげたい気持になっているんじゃないかしら^^♪

「おネエ精神科医のウラ診察室」 Tomy著 セブン&アイ出版



2016年6月5日日曜日

暁(あかつき)。

カーテンの隙間から漏れる、ほんの微かなひかりで、目が覚めた。

この季節、4時前からもう、お日様が顔を出しはじめるんだということを知って、驚いた。
(近年、日の出に遭遇する時刻に起きたためしがなかった、という事実にも、のけぞった(笑)...)

美しくて、神々しくて、清々しくて、
もう一度生まれたような気持になった。


暁まえは、わたしの知らなかった世界。
知らなかっただけで、その世界では、こんな美しいことが起こっている。


誰のジンセイにも、同じことが起こっている。

心に留めておいて。

夜明けは、いつでも、すぐそこなんだ。

2016年5月31日火曜日

一つひとつ、向き合って...

「人生で起こることは、すべてからみあっている。まるで自分とは関係ないように見えることや、日常の問題にもきちんと向き合い、一つひとつ処理していくことが成功につながる」

デザイナー カルバン・クライン氏の言葉。

2016年5月25日水曜日

正義軸

正義感の強い人って好きだ

けど
そういう人は 生きにくかったりもする

曲げられない 曲がれないから 
あっちゃこっちゃでぶつかってしまう

だからいつでも傷だらけなんだけど 
そういう傷こそ評価されるよのなかであって欲しい


正義って なにって

なにが正しくて なにが間違ってるって
明答はないのだろうけれど

自分なりの正義軸を持って
それに忠実たれと生きてる人は

かっこいいなと思う
そうありたいと思う

2016年5月22日日曜日

あたりまえを行う

~「自分のまわりには、ほしいものがちゃんと存在している。」ということがある。

 このことは、世の中の一所懸命を生きる人全員に共通していえるとわたしは思う。
心を研ぎ澄ませ、ほんとうにやりたいことに向かって進んでいくと、後から振り返ったとき、「あ、そうか、こんなところにあったのだ」と、ふと気づく。

 もちろん、最初はわからない。自分が身を置いている環境がきついとか、イヤだとか、自分には向いていないとか、つい否定的に考える。ここは自分の居場所ではないと背を向ける。

 けれども、頭の中で百万遍思いをめぐらし、不満を言い立てたところで、「ほしいもの」は手に入らない。大切なのは、行動を起こすことだ。

 こんなことを言うと、あたりまえじゃないかと思う人もいるだろう。けれども、このあたりまえに気づかない人、行わない人が、現実にはとても多い。


振付師 夏まゆみさんの言葉。

2016年5月7日土曜日

嬉し、記念日。

お誕生日は 自分的にはおめでたいし とても大切にしていますが、

年齢も年齢ですし(笑)、ひとから祝ってもらうのは気恥かしくもあり 

もういいかな、って思っていたけれど

その日をおぼえていてもらえるって やっぱりいくつになっても 嬉しいものなのですね。


記念日って、そういうものなのですね。


そいえば、明日は母の日です。

”嬉し、記念日♪”に、してあげましょうね。

2016年5月5日木曜日

ひんやり、初夏。




紅茶の店 庵 さんで、今年初のアイスティー。

体が自然に冷たい飲み物を欲したのは、初夏の訪れを感じたからでしょう。
身体感覚に従うって、気持ちイイなと素直に感じる、きょうこのごろ。

本日のチョイスは、季節のフルーツティー。
フォークが添えられているのは、浮かべたフルーツをちゃんと食べられるようにとの、
嬉しいご配慮。さすが庵さん!

おかげさまで、リフレッシュさせていただきました^^♪

この他にも、微炭酸入りのスパークリングティーや、意外な組み合わせが絶妙な
レモンミルクティーなどなど、アイスバリエーションも豊富です。

ウォーキングにも最適なこの季節。お散歩の途中にちょこっとクールダウン、いかがでしょう?

「紅茶の店 庵」 佐倉市中志津1-1-14 ☎ 043-463-6690 11:00~17:00
(月曜・火曜定休)



2016年4月28日木曜日

ふわーふわー。

 もつれた糸をほどこうとする時、いらついて、その中から一本の糸だけ、ぴゅーっと引っぱりだそうとする人、いるでしょう?それをやると、ますますもつれて、糸全部が使いものにならない場合が多い。(中略)
 
 もつれた糸をほどくのには、ふわっと抱えこんで、ふわーふわー(笑)。あっち引っぱり、こっち引っぱり、こっちほぐしするのがいいものです。
 
 悩みも、それに似たところがありましてね、ふわーふわーとやっているのが、もどかしいようでも、結局一番の解決方法だったりします。(中略)
 
 不思議なことに、ふわーふわーとやっていると、ほどける時にはパラパラっと一気にほどけるんですよね。ほんと不思議だけど。

河合 隼雄 著 「こころの天気図」より。

2016年4月23日土曜日

消息

大切な恩人の消息を 突然聞きました。

その方は ニ十数年前とちっとも変わらず 真っ直ぐに生きて
今 素晴らしいお仕事をされているとのこと。


嬉しくて 嬉しくて 物凄く嬉しい。


いつか お会いできることはあるのでしょうか。

もしも そんな時が来るのなら
   そんな時のために

恥ずかしくない生き方を していよう。



神様は 粋
一所懸命がんばっていれば ときに こんなふうに こころのカンフル剤をくださるのですね。

2016年4月22日金曜日

三差路

ウチの近くに三差路がありまして、
夕方近くになると、そこでときどき中学生の仲良しグループの子たちが立ち話
(いや、時には座り話、笑)をしています。

いつも同じ子たちというわけではなく、
まだあどけない1年生らしき男の子の5人組や
少し大人びた女の子の3人組や
ジャージ姿の部活っ子たち…などなど。

三差路でわかれ、また明日ね!ってそれぞれの帰路につくのでしょうが、
まだ話し足りなくて、別れがたくて、そこに留まっているのでしょう。


よく解ります。その気持ち。
わたしも、まったく同じだったから。


中学生のころって、なんであんなにお喋りすることがあったんだろう。
朝、おはよう!といった瞬間から喋って、授業中はノートの切れ端やプリントの裏に書いたメモを回して筆談し(笑)、休み時間も喋って、昼休みも喋って、放課後も喋って、帰り道も喋って…それでもまだまだ、足りなくて。

いま思うと、なんて幸せな時間。濃密で、贅沢な。

そういう季節を過ごして、みないつかは、本当のジンセイの交差点へと
それぞれに踏み出してゆくのでしょう。ひとりひとり、独りで。


でもね。

不思議なもので、道というのは意外なところでまた繋がっていたりするから。

いつの日かお互い大人になった旧友たちと
またとめどなくお喋りしあう…
そんな日を、楽しみにしていてね。


三差路の、少年少女たち。


2016年4月15日金曜日

ロバの珈琲、ロバ微笑う。

SUGA COFFEEさんのドリップバッグシリーズ最新作、「ロバの珈琲」。

ロバの珈琲【ニカラグア&コロンビアブレンド】 ¥150 

ニカラグア&コロンビアのブレンドです。


ナゼに、商品名がブレンド名ではなく、「ロバの珈琲」?
…さて、わたくしにも解りません。
アイディアマンの店主さんに、ある日ふっと降りてきた言葉のようですよ(笑)。


今回は、いろいろなトライアルをしています。

まず、タイトルを活字ではなく、手描き文字にしたこと。

そして…



金ロバ!

写真ではチョット判りにくいのですが、初めて金色を使用してみました。
角度によってきらきらひかり、とてもゴキゲンな仕上がりです♪

このバージョンに限り、タイトルの文字がすこし違う。右下の店名ロゴも手描きです。

金ロバさんは数が少ないので、会いたい方は、どうぞお早めに…(笑)。

金ロバ、モノクロバ、グリーンロバ、ブルーロバ、オランジェロバの5色があります。



ところで。今回のロバさん、表情がとても気に入っています。


なんか、いい微笑顔(えがお)だなぁ。
これを描いたとき、私自身、かなり楽しかったのでしょうね(笑)。

生き物を描いたとき、いつも思います。その表情に、そのときの自分が、すべて出てるな、って。

にんげんだから、そりゃ色んなときがあるんだけれど(笑)、
それでも、出来うる限り、たのしい時間が多いジンセイにできるよう努力していたいなって、
そう思う。

だって、
描いた子の表情が、暗~くなっちゃうなんて、ヤだもん!暗ロバとか、ヤですもの(笑)。


店主さんもおっしゃっています。
このドリップバッグシリーズに託して提供したいのは、”幸せ”だと。


飲んだ瞬間、チョット笑顔に、チョット幸せになれるよな
そんな珈琲でありますように…^^


SUGA COFFEE 成田市橋賀台1-45-2-C
☎ 0476-37-5450 (木曜、第1、第3水曜 定休)

Face Bookも合わせてご覧下さいね♪(「成田スガコーヒー」で検索!)


2016年4月12日火曜日

大切な姿勢。

体力のピークを過ぎた後、その事実と折り合いながら、さらに次の次元をめざして努力する。これはバレエでも、私達の人生でも求められる大切な姿勢です。その難しい挑戦に、笑顔で臨む浅田真央選手。結果はどうあれ、その姿勢に拍手を送りたい。
これは、ネットニュースの記事のなかで見つけた、元海外バレエ団ダンサーの方の言葉。フィギュアの浅田選手をたたえてのコメントですが、わたしたちの生き方についても、まったく同じことが言えると思います。どきっとしました。
わたしは現在41歳ですが、うわさ通り(笑)、39→40のボーダーを越えたあたりから、肉体の劣化をひしひしと実感しております^_^;。
でも。
ジンセイのおおよそ半分地点に立ち、肉体に反比例し、人としての充実は、まさにこれからなのです。自己責任で、充実してゆくべきなのです。間違いなく。最後まで。
挑戦、努力、そして、笑顔。
その姿勢を常に忘れず、きりりとゆきたい!!

2016年4月4日月曜日

さくらのさくら

佐倉市、本日、桜満開。

お天気は曇りで、背景が青空じゃないのがちょっぴり残念だけれど、
あちらこちらに点在する桜、本当に綺麗です。

この春、2年前までお世話になっていたバイト先の営業所が、幕を閉じました。
ここに通っていた7年間は、とても幸せな時間だったから
その幸せな記憶の場所がなくなってしまうって…なんだか、なんだか。

佐倉に住んで、13年目。
振り返れば、たくさんの出逢いとともに、たくさんの別れもありました。

出逢いにも、別れにも、感謝でいっぱい。

13回目の桜は、ちと寂しい桜、となりました。

2016年4月2日土曜日

Friend♪

仕事中に聴いている名曲、第2段。

桜咲く春にはそぐわない、寒い冬の曲ですが。

 安全地帯の歌。歌詞は、松井五郎さん。


「Friend」


さよならだけ言えないまま

君の影のなかに いま涙が落ちてゆく


冷たくなる 指 髪 声

ふたり暮らしてきた香りさえが消えてゆく


もうFriend  心からFriend  みつめてもFriend

悲しくなる




想い出にはできないから
夢がさめてもまだ夢見る人 忘れない


もうFriend  きれいだよFriend  このままでFriend

やさしく


もうFriend  心からFriend  いつまでもFriend

今日から
Friend


ほんの短い歌のなかに、きもちが、ぎゅっと凝縮されてて。

わたしだったら、暮らしをともにするほど大好きだったひとに、こんなふうに
きょうからともだち、なんていえる根性、とてもみせられないけれど(笑)。

…切ないです。




2016年3月30日水曜日

ぽかぽか。

昨日は、ちょっとしたアルバイトをしてきました。




お手渡しの日当。
こんな可愛らしいぽち袋入り。
この袋、ずいぶん探しまわって下さったのですって...感謝感激。ありがとうございました!

風は肌寒く、桜も未だ一分咲きだったけれど、わたしのこころには温かな春風、満開の桜。

こんな素敵な心遣いのできるひとになりたい^^♡

2016年3月15日火曜日

Someday♪

最近仕事中によく流している佐野元春さんの名曲「Someday」のなかの、
とても気に入っているフレーズ。

ステキなものはステキだと無邪気に笑える心がスキさ

…いつでも、いつまでも、こんな心でいられたら、ステキだなぁ!


2016年3月1日火曜日

至福の子。


平日の朝、陽だまりに干したおふとんで、がっつりニ度寝…。(-o-)zzz
ニンゲンにはなかなか出来ない贅沢です…。

2016年2月21日日曜日

小説の効用。

逍三は表情の読み取れない顔で、しかし玄関先で日和子の顔を見るとすぐに、
「切ったの」
と、言った。~中略~
「切ったの」
同じ言葉で、日和子はこたえる。肩まであった髪を顎のあたりで切り揃えた。
「長い方がよかった?」
誘導した。
「いや。」
 困ったように答えた逍三は、すでに日和子を見てはいなかった。靴を脱ぎ、廊下と呼ぶにはあまりにも短いマンションンの廊下を、寝室に向かって歩いて行く。日和子は微笑む。このひとの、こういうところが好きだったのだ。困ってしまうところ。言葉のない世界に住んでいるみたいなところ。


江國香織 「赤い長靴」より


久々に、小説を読んでいます。

最近は読書といってもエッセイや実用書が多かったので、とても新鮮な気分。
本の醍醐味は、やっぱり”物語”だなぁ。

小説って情報ではないから、”直接役に立つもの”ではないのかもしれない。
書き続ける意味は、あるんだろうか…?との疑問は、
多くの小説家さんが一度はぶつかる壁だとも聞きます。


でも、わたしにとって”物語”は、どう生きて行けばいいのかを教えてくれる、かけがえのないもの。


例えば、上記の場面。


新しいヘアスタイルを、褒めてほしい妻。
どう反応していいかわからず、つい無愛想になってしまう夫。

この場合、ほとんどの女性は寂しく、あるいは腹立たしく思うのでは?


でも、この小説のヒロインは、夫の、こんなところが好きだという。
寂しさも含め、微笑みで受け止める。


そうか…
こんな処し方も、あるんだ。こんなふうに受け止めれば、責めるよりも、お互いうんと幸せだ。




物語の登場人物たちとともに生き、彼らの生き方から学ぶことが、ジンセイを楽に、
豊かにしてくれる。
「生身のわたし」は何通りものジンセイを生きることはとうてい無理だけれど、彼らとならば。


それがわたしにとっての、小説の効用。
どんなハウツー本にも、まさる。



今日はあたたかな日曜日。
お昼ごはんの腹ごなしがてら、本屋さんへ出掛けてみませんか?

いまの気分にジャストフィットな、お気に入りの”物語”を探しに…♪


2016年2月18日木曜日

友と机と模様がえ。

10代からの友・Yちゃんから、おおきな仕事机をもらいました。


彼女のアパートにお邪魔し、ふたりで解体、Yちゃんの車に積んでいただき、我が家へ。
そしてばらばらになった机を再びパズルのように組み立て直し…(棚などついていて、わりと複雑なつくりなのです)
ついでに模様がえまで手伝っていただいちゃって!

ふたりで無心に作業をしている時間は、まるで中学時代に戻ったかのように楽しかったな^^。


この家へ引っ越してきて以来ずっと同じだった(そう…わたしは、模様替え無精(笑))
家具のレイアウトが一変し、動線は格段に良くなり、気持ちも超リフレッシュ☆

机自体もちろん嬉しかったのですが
もっと嬉しかったのは、心から応援してくれる、Yちゃんの気持ち。


彼女のもたらしてくれた変化がわたしのヤル気に灯をつけてくれ、
今日は一日中、模様がえの続きを楽しみながら頑張りました。

おかげさまで、つい今しがた、mai e のリニューアル・ホームオフィスが完成!


友の気持ちに応えるためにも、
ますます良い仕事をせねばね(^_-)-☆。

Yちゃん、忙しい中、寒い中、本当に本当に、ありがとう…。


お互い、羽ばたこう!!

2016年2月14日日曜日

リアル春を待つ。

嵐のヴァレンタインとなった今日。
風雨吹き荒れ、気温はなんと20℃越え!

お天気の神様にいたずらをしかけられてしまったけれど(笑)
これはホントの春じゃない。明日からはまた、冬に逆戻りとの予報ですから、
気を付けましょうね。


それでも
出無精なわたしが無性に出掛けたくなったり
明るい色のお洋服が恋しくなったりするのは

やっぱり
いっぽいっぽ春に近付いてる証拠なのでしょう。


春に向かう高揚感、ウキウキ感がとても好きです。
春になったら、あれもしよう。これもしよう、って。

あぁ、はやく
冬のラストコーナーを回って

リアル春が、くるといいね!

2016年1月24日日曜日

モチベーション↑↑↑

「なんだか、モチベーションが上がらない」
「モチベーションをキープするのって、難しい」
…と、よくつぶやいてしまいます。

お友達のかえるさんいはく、
「モチベーションは、何かアクションを起こしてはじめて上がるものなんだって。
だから、とにかくまず行動してみるのが大事なんだって。」

そっか。
アタマで考えているだけでは、モチベーションはアップも、ましてキープも出来ない。ステイのまま。
なるなる、実にシンプルですね(笑)。

毎朝、TO DOリストをつくりながら、
とにかくどれからでもでもいい、つべこべ言わずにまずひとつ、取りかかりんしゃい!
…と自分に言い聞かせ、”何か”を始めることにしました。

一日がなめらかに流れ出し、いい感じです!

かえるさん、ありがとう↑↑↑♪




2016年1月20日水曜日

スローな5日間。

今年は、とりあえず決まった締め切りのない15日~20日の間を、極力「自分のために使う、ゆったり時間」にしよう、と思い立ちました。

初の”スロー・ファイブ・デイズ”は今日で終了ですが、
う~ん、実に有意義な5日間でした!

ゆったり過ごすといっても、
もちろん丸々5日も仕事をさぼるわけではありません(笑)。

仕事は普段の8割くらいの量にとどめ
生活のほうに重点をおいて、
平素お目目をつぶっている(笑)あれやこれやの混乱を解消しよう、というわけです。

不用品を捨てたり、窓を拭いてみたり、セーターを洗ったり、
新聞を読んだり、うとうとしたり、ボディーワークをしたり、
ぬいぐるみのホコリをはらったり、溜まった資料を整理したり、
古本屋さんを覗いたり、絵皿を丁寧に洗ったり…

とにかく、思いつくままに、普段気になっていた”ちょこっとしたこと”をやってみたら
おやおや
なんて爽やかなこころもち♪
こころの視界が、ぱっと開けた感じです。

ときには努めてスローダウン。
みなさんもぜひに♡

2016年1月16日土曜日

TOKYOという街

お世話になっているAさんから、お正月にすてきなお手紙が届きました。
封を切ると、何枚もの写真が。
それは、東京の風景たちでした。

Aさんは、わたしの両親とほぼ同年代のかたですが、奥様を亡くし、一人暮らしをされています。
健康のためにと、それはそれはよくお歩きになる。かたわらには、いつもカメラを携えて。

丸の内、天王洲アイル、レインボーブリッヂ、仲見世…
Aさんが心から楽しみながら切り取った、煌々(きらきら)笑う、東京の表情。

” 東京には、人生を充分に楽しませてくれるところが沢山にあります。
 どうぞあふれる笑顔で健康第一に
 あしたの人生を大切に楽しんで下さい。”


TOKYOという街。
こころを閉ざし、背を向けてしまえば、限りない孤独のブラックホール。
でも
Aさんのように思いっきりこころを開き、自分から微笑みかけたなら、
なんて、なんて優しい街。


きっと、TOKYOだけではない。
どんな街も、人も、何もかも、
オープンマインドで飛び込んだなら、

満面の笑顔とふっかふかの愛情で
誰をも迎えてくれるのでしょう。


素敵なことを教えてくれたAさん、ありがとう。
そして、ありがとう、
大好きな、TOKYOという街。



2016年1月10日日曜日

自作

これは、数年前の1月、大雪にみまわれてしまった成人の日のことが
ひどく気になって、生まれた作品です。



心配から生まれたわりにはなぜか静かで穏やかな作品に仕上がり、
個展にも出しましたがどうも離れがたく、非売にして手元に残しました。

基本、自作を飾るのが好きではないので、
(ナゼって、いつも仕事のコトが頭からはなれなくなっちゃいますもの、(笑))
この絵も何年か納戸の片隅でねんねしておりましたが(-。-)zzz
今年ふと、飾ってみようかと思い立ち、深い眠りから目覚めていただきました。

玄関に飾ったこのコは、
時間によって入る角度が変わる自然光に照らされながら刻々と表情を変え、
なんだかとても楽しそう。それを日々眺めるわたしも、とても楽しい。

自分の描いた絵
いまだ上手と思えたことはいちどもないけど(笑)
自作を飾ってみるって
なかなか素敵なことなんだと、やっと思えるようになりました。

オトナじゃん(笑)。
そういえば、成人式じゃん。

時間が経って、解ることがあります。
時間が経って、変わってゆくことがあります。

どんな日も、振り返る未来、必ず思い出になるのだから。
どんな日も、あぁ佳い日だったんだと未来の或る日、思えるように。

私の場合は
自分の描いた絵が
未来それを教えてくれますように。

2016年1月3日日曜日

今年の目標。

あけましておめでとうございます。
2016年がみなさんにとって、素晴らしい1年となりますように!

さてさて、まずは昨年の反省。

2015年のわたしは、なんだかとても可愛げのないぶーたれさんだった気がしてなりません(笑)。
たくさんたくさんの幸せや愛情にめぐまれていながら、それを百も承知で、
その大切な宝物たちを抱きしめ、感謝する余裕を忘れてしまっていたのですね。

なぜ、そんなに余裕がなくなってしまっていたんだろう?
と考えてみたら、
昨年のわたしは、わたしとちゃんと遊んであげていなかったということに気がつきました。
わたしにちゃんと遊んでもらわなかったわたしは、すっかり拗ねてへそを曲げ、
ぶーたれさんになってしまっていたのでした(笑)。


そこで今年は、
”強く、優しく…そして、可愛く”
が、目標です。

可愛げは、とても大切と常々思っています。
幾つになっても、いち女性として、いち人間として、可愛らしく居たい。

そのためにも、
自分の気持ちも大切に、可愛がってあげようと思います。
日常のひとこま、ひとこまに遊びを交えながら、ちいさな笑顔とともに歩む年にしたいのです^^。