2013年6月30日日曜日

日曜小美術館53・夏休みの子供。

先週の日曜日は「おから」状態でしたが( ごめんなさいね^_^; )...

今の心境は...

”夏休みの子供”。

わけもなくわくわくして、みるものすべてが、おひさまをたっぷり浴びてきらきら輝いてみえたっけ。

「おから」から復活しかけたとき、ふっとそんな気持ちが...こころをよぎって。

からっぽになった後には、

みるものすべてが、新鮮で。
みるものすべてが、すてきで。

みるものすべてを、描きたい!!

すとんと、そんな気持ちが、降りてきました。

そういえば、明日から7月。夏の到来です。

ちょっぴり早いけれどわたくし、明日から夏休みの子供になります(笑)。

そして気持ちのおもむくままに、描きたいものはみんな、”自由帳”に描きとめておこう。



...わたしの心、永遠に、夏休みでありますように☆

2013年6月23日日曜日

日曜小美術館52・「Still White」

今回の個展では、自分なりに、本当にすべて出し尽くしました。

今のわたし、カラカラのおから状態(笑)。もう一滴の豆乳も絞り出すことは出来ません。

電池残量がゼロというところまで何かをやり尽くした感覚は、本当に久しぶりのこと。

幸せなことです。

何か描いてみようとしたけど...何も、浮かんでは来ませんでした。

でも、よいのです。

ひとむかし前の自分とは違って、今は、無理やりに何かを描こうとは思わない。



スケッチブック、まだ白紙。

本当に心から描きたい、という気持ちが自然と湧きあがってくるまで、静かに自分を待ってあげようと思います。

2013年6月21日金曜日

(涙)。

最近、わたしはよく泣くなぁ。

悲しいわけじゃないのです。

唯、なんか心地よく疲れたところに、友人たちがそれぞれに、さりげに優しかったりすると...

泣けてきます。

アリガトウ(涙)。

2013年6月19日水曜日

「まい小展」を終えて・・・何を伝えたいか。

「まい小展」終了から、あっという間に明日で1週間。

まいまい ( まいまいつむり=かたつむり ) だけに、すっかり抜け殻状態になっていましたが(笑)、やっと少し、日常の感覚が戻ってきたところです。

あらためてみなさまに、お礼申し上げます。
本当に本当に、ありがとうごいました。

今回の個展でなにより嬉しかったことは、私のつたないイラストと文章に、”励まされました””元気をもらいました”と言って下さった方がいらっしゃったこと。

そして、会場に居合わせた方々が、親しくお喋りをして楽しそうに笑い合ったり、新しいお友達同士になってくださったり、という場面にたくさん出遭えたこと。

自分のやってきたことが、わずかながらも、誰かの笑顔やあらたな交流のきっかけになれたなら、本当に頑張って来てよかった。ただただ素直にそう思えたことが、最高に幸せでした。



ここ数年、ずっと考え続けてきたこと...

私は、何のために描いているのか。
イラストや文章を描(書)くことで、いったい何を伝えたいのか。
どう、自分を役立てたいのか。

時間をかけて「まい小展」の準備をし、こうしてやり終えた今、その答えが少し、見えてきたような気がしています。

私、今はおかげさまでこうして元気に日々を過ごさせていただいていますが、実は20代の10年間は、断続的な体調不良に悩まされ続けていました。結果としてイラストを仕事にしたのも、きちんと就職して仕事をするということもままならず、自宅で細々と絵を描いているくらいしか、出来ることがなかったからです。

そして、弱くて、怠け者で、甘ったれで、頑張るということを知らない人間でした。
持病とも、もっと真剣に真正面から向き合って闘う努力をしていたら、10年以上も苦しむことはなかったはず。

でもね、変われたんです。
そんな人間でも、ちゃんと変われるんですよ。

人は、変われます。絶対。

不遜ですが、私は、そのことを伝えたくて...身をもって証明したくて、このさきも、自分がちゃんとよい仕事人として成長してゆくことで、今、苦しんでいる方たちも絶対大丈夫だよ!!一緒に頑張ってゆきましょう!!!という気持ちを、強く強く、作品のなかに込めてゆきたいんだって、気付くことが出来ました。



人は、なにで変われると思いますか?

人、です。

だから、みなさんどうぞ、たくさんの人と出逢ってくださいね。

人は、人と出逢い、ふれあい、ぶつかり合い、学びあうことで変わってゆけるのだと思います。

そして、そうやって出逢って下さった人からもらったものをパワーにして、決して無駄にしないぞと心に誓って、自分の意思で行動してゆくことで。

私は、本当に、本当に良い出逢いたちに恵まれて、出逢って下さったひとりひとりの真心にこたえたい一心で、頑張ってこられました。

もちろん、まだまだ旅の途中。
このさきも、数えきれない人々との出逢いを重ね、切磋琢磨しながら、一緒に頑張らせていただけたらなって、思います。

今回の「まい小展」が、もし、ほんの少しでもみなさんの出逢いや、交流の場としてお役にたてたのなら、至福です。

そしてもちろん誰よりも私自身が、みなさんお一人お一人から、とんでもないパワーをたくさんたくさんいただきました!!

その感謝を心に刻み、みなさんと元気を分け合える作品が描けるよう、これからもコツコツと精進してゆきます。

ありがとうございました!!


2013年6月16日日曜日

日曜小美術館・51 森を見るひと

今日は、父の日ですね。

”木を見て森を見ず”という言葉がありますが(わたしのようなヒトのことです、ハイ(笑)。)、

お父さんというのは、ちゃんと”森を見ることのできるひと”なのではないかと思います。

お母さんは、いっぽんいっぽんの木に手をかけて、細かい所にまで気を配ることのできるひと。

それに対してお父さんは、いっぽんいっぽんの木の集まりである森全体のことを、一歩ひいたところから、いつでも考えていてくれるひと。

森の中で、静かに、ひょうひょうと佇んでいる、いちばんのっぽの木。

...めちゃめちゃでっかいひと、なのだと思います。



2013年6月13日木曜日

ありがとうございました!!

大好きな大好きなみなさま、

ありがとうございました!!

みなさまに支えていただき、本日、「まい小展」は無事千秋楽を迎えることが出来ました。

もう、一滴も絞り出せるものはないほど、完全燃焼させていただきました。

ひとえにひとえに、みなさまのおかげです。

今は胸いっぱい、頭すっからかん(笑)状態で、何も考えることが出来ないので、

ちょこっと充電のあと、じっくりと感動をお伝えできればと思います。

しばしお時間くださいね。

ではでは、素晴らしい充実感と幸福感の中で、眠りに就かせていただきます...。

みなさなもどうぞ、素敵な夢を...。おやすみなさい...zzz...。




2013年6月10日月曜日

あいらしい

あいらしい...あいらしすぎる!

金沢ではお馴染みの洋菓子店、
「MAPLE HOUSE」の焼き菓子セット♪

送ってくれたのは、もちろん...

かえるさんhttp://www.kaeru-yousaiten.jp/です!

ありがとう。
アナタが金沢からぴょーんと跳んできてくれたようで(笑)、めっちゃ嬉しい☆



2013年6月9日日曜日

日曜小美術館50・なんとかなる...なんとかする!

「なんとかなる...なんとかする!」は、わたしの座右の銘のひとつ。

今日は本当にもう、駄目かと思いました...今週はあまりに忙しくて、なかなか描く時間が作れず、「日曜小美術館」、臨時休館の危機にさらされていたのです...今朝の今朝まで。

日曜日は会社の出勤日ですから、もう描く時間はないな...とあきらめかけたとき、バッグの中にいつも居る事務用の3色ボールペンと極細サインペンが「なんとかなるよ...なんとかしてよ!」ってはっぱをかけてきたのです(笑)。



で、お昼休みに100円ショップでおこちゃまの使う20色の替え芯色鉛筆を買い足して、駅前のカフェベーカリーでパンをかじりつつ、なんとか描き切った一枚が、こちら。



ピンチはチャンス。
ペンのインクが少なくなっててよく出なかったものだから(笑)、細かくかすれた線を重ねて描いてみたら、いつもとは違ったタッチで、かえってオモシロい作品が出来ました。

そう、なんとかすれば、なんとかなるんです。
なんとかなったら、ほら、...心もすっかり晴れあがりました♪

梅雨の晴れ間の、すてきな日曜日です。

2013年6月4日火曜日

贅沢御茶時間。

今日は「庵」さんの定休日につき、個展も小休止。
会社の出勤日でもなし。
個展会期中はイラストの仕事も控えているので、これもなし。
プライベートな用事も、ゼロ。

つまり...完全休日!!Yes!!

一日好きなことだけするぞ、と決め込んで、のんべんだらり(笑)。

うわ~ぁ、自由。こんな感覚って、実にひさしぶり・・・。

先日、短大時代のお友達が遠路遥々個展に集まってくれて...至福の時間をプレゼントしてくれたのですが、その際にいただいた素敵なカップ&ソーサーで、今日は贅沢御茶時間♪

白状すると、ふだんのティーブレイクはのんびりリラックスというよりむしろ仕事中の気分転換で、昂っている気持ちをクールダウンするための意味合いが強いので、素敵な食器でゴールデンルールに従ってゆっくり紅茶を淹れる...ということはなかなか出来ないんですよね、実は。
庵さんファンとしては、大変申し訳なく、情けないのですが(T_T)。

だから、こんなのんびりとした豊かな御茶時間を持つきっかけをくれた、大好きな友人たちに、ひたすら感謝、感謝なのです。

重ねがさね、本当にありがとう!!

この素敵な食器でお茶するたびに、ひとりひとりを思い浮かべて笑顔になれるよ(^_-)-☆


追伸:ちなみにケーキは、故郷のお友達、ゆっこちゃんからいただいたもの。
    ゆっこ、めっちゃ美味しかったよ~ありがとう♪



2013年6月3日月曜日

しあわせなんだね。

ほぼ四半世紀の仲の大親友のお誕生日にささやかなバースデーメールを送ったところ、

”誕生日はちょうど(この春、1年生になった)息子の運動会で、息子の走る姿と、毎年この日には休暇をとって好きな所へ連れて行ってくれる夫の優しさが、なによりのプレゼントでした”

というお返事が返ってきました。

私は、もう、本当に嬉しかった。感動した。

何年たっても変わらず、お誕生日に休暇をとってくれる旦那さんに、私もいつも優しくありたい、という彼女。

日頃の彼女の言動からも、ふたりがあたたかい気持ちで思い遣り合っていることは、ひしひしと伝わってきます。

なかなか居ないよ...、こんな、あたたかいご夫婦。

しあわせなんだね。
本当に嬉しいよ。

ただただ、
陰ながらそのしあわせを、ずっと応援しているね。

2013年6月2日日曜日

日曜小美術館49・記憶で描く(後篇)

さてさて、先週からのお約束通り、今週の1枚は、こちらです。


上・【記憶の鰹】  下・【まじめな鰹】

上が私の記憶だけを頼りに描き起こした鰹くん。
下が、きちんとおさかな図鑑を見ながら多少のデフォルメを加えつつもまじめに描いた鰹くん。

見比べてみて、いかがですか?
やはりずいぶん違いますね(笑)。

まず、記憶の彼は、顔がでかい(笑)!寸詰まり!そしてしっぽのカタチもでたらめなら、ひれの数や位置なんかも全然違う...^_^;

まじめな彼は、その点非常にスマートで几帳面で、かっこいいなぁ(笑)!

しかし。

記憶の彼のほうが魅力的な気がするのは、私だけかしら?
そして、アバウトなのになぜか、より”鰹らしい”のも、こちらのような...。

人間の記憶というものは、細部に関してはかなりあてにならないけれど、雰囲気という点においては、かなり的確にとらえているようです。

イラストのお仕事は正確性を求められることもあれば、雰囲気のみをさらっと伝える役割を要求されることもあり、ケースバイケースで描き分けることがとても大切。

”記憶”の活用法、今回、とてもよい勉強になりました♪

〈オマケ〉
私の15年来愛用のおさかな図鑑
:「魚大全」 (講談社)


なぜか巻末に魚の三枚おろしの
仕方などもご親切に書かれている、
 一風変わった図鑑、親友です(笑)!