なぜか、選ぶ本、選ぶ本が…どれも、心に届かない。
これはこまった。
というわけで、信頼厚き友人に
彼女が面白いと思った本を貸して、とヘルプ要請。
沢山持ってきてくれた中から
「人生を変えた贈り物」 (アンソニー・ロビンズ著)
という本を選んで読み始めたら、
今の自分にジャストフィットして、一気に読み終えました。(Yちゃん、ありがとう!)
この本のエピローグから、素敵な一節を。
新年にあたり、きっとみなさんにも、小さな勇気をくれますように^^。
”これからは自分のことを精一杯、大切にすると約束してほしい。
あなたが幸せであればあるほど、あなたは人に多くを与えられる。
そしてできれば、自分を大切にするというレベルを超えて、非凡な人生を切り開いてほしい。
それにはただ、平凡な生活を送りながら、ほんの少しだけ人の役に立ち、人と関わり、
人を愛すればいいのだから。”
2 件のコメント:
自分は「本を選ぶ勘」が鈍るというより、「好むものへの執着が強烈になった」気がします。若いころはイマイチの本も栄養と思えましたが、今だとまずいもの食べちゃった感で悲しくすらなります。同じ本達を繰り返し読んでしまうこの頃です。
モルペンさんへ。
同じ本を読み返すと、昔気付かなかったことが今、理解できる…なんて発見があったりして、それもまた素敵なことだと思います!
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