こどものころの記憶
夏の宵 防波堤の上に寝転んで星を観てた
観てたというよりもまるで 星の中に浮かんでいるようで 自分も星になったようで
わたしの育ったまちは 夏でも夜になればちょっぴり寒いくらいだったから
堤防のコンクリにわずかに残った熱気 背中に伝わったその温かさが なんとも心地よくて
額をわたる海風は ひんやりと優しくて
天国みたいな夜だった
昨夜読んだ本に
祈りや願は 自分のもっとも心安らぐ場所でかけると 叶いやすいと書いてあった
残念ながらあの夜の防波堤に帰って祈ることは無理だけれど
あの心地よさを思い浮かべながら願をかけてみたら...
叶うかな^^?
4 件のコメント:
まいこさん こんばんは。
なんかこの日記を読んでいて
若い頃 私も好きなバイクで海までいき
防波堤で海を眺めていて
防波堤のコンクリの熱気を感じたのを
思い出しました
自分の安らぐもっともな場所か~
久しぶりに何度も何度も行った場所に
行きたくなりました
今はなかなか遠くて行けない場所
今度一緒に行きます?
あずきさんへ。
防波堤の熱気、体感してみないと判らない素敵な心地よさだよね。
あずきさんの思い出の場所、是非いってみた~い!!
まいこさま、こんにちは。
何年も前にもう一人のMと3人で防波堤でぼんやり語り合ったことを思い出しました。あれは銚子の海だったかしら・・・伊豆??また三人でゆっくりぼーっと海を眺めたいな。
かえるさんへ。
そう...あれはたぶん、伊豆かな?
あのとき防波堤で写してくれたモノクロ写真、とても気に入っています^^。
3Mの再会時期も、じわじわせまっている予感...?
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