2016年6月15日水曜日

言葉の”お福分け”

前回、本の中から心に響いた箇所を紹介したところ、
2歳児の子育て真っ最中の友人から、

新聞を読んでいても(子供からの
)これなあに?の質問責めだからしばらく(読書は)無理かな?
まいこさんのここに来て心に響く言葉のお福分けをしばらく楽しむことにしようと思います。

というコメントをいただきました。


そうなんですよね。
わたしには子供はいないけれど、姪っ子が同じ年の頃、姉がいかにてこずっていたかをよくおぼえています(笑)。とてもとても、本をよむどころじゃないよね。

そんなわけで、
こんな私の乱読が少しでもお役に立つのなら(笑)...
”言葉のお福分け”を、これからもときどきご紹介しようと思います^^。

お福分けって、とっても素敵なことばですね。


今日の言葉のお福分けは、中谷彰宏さんの本のなかから。

「本当に好き」というのは、「小さい好き」なところがいっぱいあることです。
「小さい好き」なところをどれだけ見つけられるかです。

「小さい好き」なところは、とてもささいなことです。
そこに目を向けられることが、人を見る目がある、人情の機微がわかる、人の心の痛みがわかるということになります。

「小さい好き」なところを思い出すのです。
思い出したら、それを伝えてあげればいいのです。

2 件のコメント:

あずき さんのコメント...

こんばんは。
お福分けっていい言葉ですよね
実は私も私のブログを見に来て下さっている
ブログで知ったんですよ
お福分けという本があるらしいんですよ
読んでみたいな
ここで言葉のお福分けを楽しみます
本当にありがとう♪

たかはしまいこ さんのコメント...

あずきさんへ。

お福分けの本があるんですか、ぜひ読んでみたいっすね~!

あずきさんからは、お菓子のお福分けで幸せをいっぱいもらっています。ありがとう!!