2012年7月31日火曜日

祭りのあと。

先週、今週と大きな仕事を無事に終え、気がつけば忙しかった7月も、今日が最終日。
暑かったな!頑張ったな!そして、凄く充実して...幸せだったな!!
ほっとして緊張がほどけた今日、ふっと、こんなフレーズを、くちずさんでいました。

”華やいだ 祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに”...

徳永英明さんの名曲、「壊れかけのRadio」のうしろの方に出てくる一節です。

ひとつの仕事を終えた時、いつもこんな気持ちになる。

やりきったぞ、という充実感と、ささえてくれた皆さんへの感謝と、締切から解き放たれた安堵感と、完成した作品を里子に出すちょっぴりの寂しさと、心地よい疲れと、そして、未来へのわくわく感...。

いろんな思いがごちゃまぜになって、意味もわからずふっと泣きたくなった、子供のころに感じたようなちょっぴり切なくて、でもとっても、あたたかな不思議な気持ち。

お祭りもお仕事も、終わってしまえばあっという間。
その一瞬の充足感・至福感のために、また、ひとつひとつ、準備をかさねてゆくのです。

生きてる!って感じ!!

さぁ、明日から、新しい月のはじまりです。

次の”祭り”のために、また新しい一歩を踏み出します。どんなに大変でも、頑張れちゃいます!
そんな日々を、永遠に繰り返してゆく。

至福の瞬間を、知っているから。
何度でも、味わいたいから。

2012年7月28日土曜日

日曜小美術館⑤~「う」

昨日は土用丑の日でしたね。

今年は鰻さん、残念ながらタイヘンお高いのですね。
我が家では泣く泣く一杯のひつまぶしを、少しずついただきました(笑)。


 




ひつまぶしの他にも、鰻の”水増しメニュー”は、いくつかあります。




 鰻を芯にしただし巻き卵、「うまき」




鰻ときゅうりのさっぱり酢の物、うざく」


実は古来、「土用丑の日」にはなにも鰻でなくても、「う」のつくものをいただけば、元気に夏を乗り切れる、といわれているのだそうです。




だから、よく似たこの子も...ありかもしれません(笑)。

2012年7月22日日曜日

日曜小美術館④&読書crazy⑩ 「蜜のあはれ」より。

先月の金沢旅行に合わせて、金沢出身の大好きな詩人・小説家、室生犀星の「蜜のあはれ」という小説を読みました。

「おじさま」こと、おそらくは犀星自身の分身であろう老作家先生と、先生の家のお池に住む金魚の化身で、自分のことを「あたい」と呼ぶ小悪魔な娘・赤井赤子の、とびきりキュートでちょっぴり艶っぽい会話のみで綴られたこの作品に、それはそれは魅了されてしまいました!

で、赤井赤子ちゃんを描いてみたのです。

「あたい」

この小説、昭和の前半に書かれたとは思えない斬新さに度肝を抜かれてしまいましたが(笑)、おじさまとあたいのかなり奇抜な会話がちっとも下品でなく、このうえなく可愛らしいのは、やはり昭和の美しい言葉と、ゆったりとした空気感あってのことなのでしょう。
くすっと笑えながらも、リアルに人間の本質にせまっているところも素晴らしい。

洒脱なふたりのやりとりのなかに、煌く宝物がたくさんちりばめられています!

”夏休みの推薦図書”でございますよ♪

2012年7月18日水曜日

レモン、大切!

暑い。
本当に連日蒸し暑いです^_^;。

あまりの暑さにひんやりと冷たいモノがいただきたくなって、庵さんhttp://www16.ocn.ne.jp/~ihori/へ。
はじめてティーフロートを注文してみました。


かき氷を連想させるような大きなグラスが、目にもとても涼やか。

「本当はレモンを入れない方が紅茶の色は鮮やかにでるんですけどね...」と庵ママさん。

飲んでみて...うん、納得!
アイスクリームのまろっとした感じを、レモンの酸味がきゅっと引き締めてくれて、とても爽やか。
紅茶、アイス、レモンそれぞれの個性が引き立ちつつも、グラスのプールのなかで仲良く水遊びをしているような、夏らしく楽しい美味しさでした。

たった一切れのレモン、実は一番大切だったんですね。さすが、庵さん!

ちょっぴり夏バテ気味だった気分もどこへやら、元気復活の午後となったのでした♪

2012年7月15日日曜日

日曜小美術館③

子供の頃から、かっぱ、とかツチノコ、とかネス湖のネッシー、とかヒマラヤの雪男、とか...そんな方たちが、大好きで。大人になったいまも、うっすら...信じていて(笑)。

特にかっぱさんは日本人だと思うので(?)、親しみが湧きます。

で、今週の1枚は、これ。


「川流れ。」

やっぱり、どこかに居る気がします。どこにって?たぶん、浅草・合羽橋あたり?(笑)。

不思議な方たちは、居るのか居ないのか永遠の謎だけれど、居る!...と思っていた方が、人生は楽しいです(^v^)。