ここのところ、ひとの命のはかなさについて考えさせられる機会が重なりました。
”きのうまで元気でいたひとに、きょうはもう会えなくなることもある。”
もちろんそれはひとごとではなく、誰にでも起こりうる神様の采配なのであります。
で、我思ふ。
もしも我が身に、或る日突然白羽の矢が立ったとしたら、なにを一番悔やむだろう、と。
もし、
誰かを嫌ったり、恨んだりしたまま逝ってしまったら。
そんな悲しい思いを残したままこの世を去ったなら、
それはもう、最大級の後悔となるでしょう。
だから、毎晩こんなことをして眠るのです。
その日に生まれた怒り、悲しみ、
こんにゃろー!って気持ち(えぇ、ありますとも…そんなコト思っちゃう日も、しょっちゅう…(笑)☆)
そういうネガティブなどろっとした心を全部
窓に向かって、星空に放り投げちゃう!!
そして、にっこり笑ってベッドに入ります。
空っぽの、さわやかな気持ちで、安眠できますように…って。
明日の朝、まっさらな気持ちで、にっこり笑ってベッドから出られますように…って。
2 件のコメント:
私は無理だわー
こんにゃろーーーって星空に放り投げる寛大な気持ちすらない・・・
そんな人間ダメだわ
どーしても許せない人っていない?
私もここ数年、大切な人とのお別れが多くなり
なんだか考えさせられる自分がいます
あずきさんへ。
「好きになれない人」はいますよ~、もちろん☆
それはそれとして、無理に好きになろうとは思わない。スルー、みたいな(笑)。
こんにゃろーさんに出逢ってしまった時は、まぶたの裏に大好きさんたちを想い浮かべて、”わたしはこっち側に居たい!!あっち側にはいかない!!”って思うの。
大好きな、素敵な友人たちのほうに影響を受けて生きてゆきたいから。
あずきさんも憧れの大好きさんのひとりですよ~(^^ゞ
コメントを投稿