どんなことも喜べる人になりたいと、私はいつも思います。ささやかな幸せを見逃さない繊細な目と、小さな喜びをすくいとる柔らかな手を持ちたいと思います。
そうしてなんでもうれしく思う自分になれたとき、自分の幸せと他人の幸せの境目が薄らいでいくように思います。
作詞家の吉元由美さんのエッセイの中で見つけた一節です。
そういえば
一昨日書いたムーミンのはなしにも共通するところがありますね。
ムーミン一家は
自分の幸せと他人の幸せの境目が薄らいでいるみたい。
”柔らかな手”を、持っているんだね。
柔らかな手に、なりたいね。
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