「素晴らしき、この人生」 はるな愛 著 講談社文庫
つい夢中になって読みふけり、お約束のひと駅乗り越し...やっちまいましたよ^_^;。
私ははるな愛さんを、特に好きとも嫌いとも思っていたわけではありません。
ただ、とてもかわいい笑顔のひとだな、と感じていました。
上手く言えないけど、なにか、内面からあふれてくるものがあるような。
この本を読んでみて、なぜ彼女の笑顔がかわいいのか、とても納得がいきました。
このかたは、お名前のとおり、「愛の才能」のあるかたなんだな、と。
つらいことや苦しいこと、悲しいことも、憎しみではなく、愛として受け止められるかたなんだな、と。
とてもチャーミングで素敵な女性。
いろんなことを見てきたはずなのに、きれいな目で、かわいい笑顔で居続けることができる、ってすごいこと。
よし、私もかわいい笑顔のひとになれるよう、頑張ってゆこう(^v^)!
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