2014年9月5日金曜日

読書crazy21・すききらいレベル

① 読めない。
② 読める。
③ すらすら読める。
④ 熱中できる。
⑤ 不眠になる。

① =きらい。
② =きらいじゃない。
③ =ふつう。
④ =すき。
⑤ =だいすき。

これ、本のすききらいの、わたし的目安(笑)。

今日読み終えたこの本は、
すききらいレベルでいうと、③かな。

「日曜日と九つの短編」 連城三紀彦・著 文春文庫


古本屋さんの100円文庫本棚”宝探しゲーム”の戦利品ですが、
魅かれた理由は、表紙の画。

不思議な画だなと思ったら、意外にも萩原健一さん作とのこと。

なぜ、俳優さんが?

その辺のいきさつがあとがきに書かれていて、面白かったです。

本編のすききらい意外のところにも、本の楽しみ方って無限にちりばめられているんです。

まさに、”宝探し”だね!


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