○ 誰かが私を愛しているとき、私の名前の呼び方が、まるで違うの。呼ばれたとき、とても安心して心が温かくなるわ。
○ 愛ってね、レストランでご飯を食べていて、僕のフライドポテトをほとんどお友達にあげてしまったけれど、僕は別に何もお返しをもらおうなんて思わないときだよ。
○パパがママにコーヒーをいれてあげるとき、ママに渡す前においしく入ったかどうか確かめるためにひと口飲むの。これって愛でしょ?
○ピアノの発表会で舞台に出たの。とても怖かった。だって客席からみんなが私を見ているのだもの。そうしたら、パパがニコニコしながら手を振ってくれているのが見えたの。手を振っているのはパパだけでした。それを見たら、もう怖くなくなったの。
○クリスマスのとき、部屋の中にあるもの。プレゼントの包みを空けようとして、ちょっと手を止めて耳を澄ましたら、そこにあるよ。
これらは、4歳から8歳までの子どもたちに「愛」って何?と質問したときの、答えだそうです。
...素敵でしょう?
愛ってなに?
答えはたぶん、ひとの数だけ。そして絶対これ!という模範解答は、きっとない。
わたし?
わたしの考える愛って?
難題すぎる(笑)!答えは出ない!!
けど...そうそう、
愛についてひとつ、森山直太朗さんの「声」という歌のなかに、
とても気に入っているフレーズがあります。
強いて言うなら、目下のところわたしにとって愛は、こんなイメージ。
愛とは 何も語らず 静かにそっと 肩にかかる雨
あなたにとって、愛って、どんなものですか?
2 件のコメント:
お互いに愛し、愛されの関係があるとしたら、それはやっぱり家族愛なのかな?
密かに一方的に愛してるあの人は、この愛に気付かないこともあれば、
気付いていても応えないこともあり。
私にとっての愛は、相手のためになにかしてあげたくて胸がざわざわしちゃうもの、かな。
ゆうこちゃんへ。
気付いていても応えないでいてくれることに、しみじみと愛を感じること、あります。
そして、本当に気付かない天然おとぼけさんに救われて、愛しくなることも...(笑)。
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