この小さなご縁から、毎冬ミカンを注文するようになりました。
下田から届く無農薬のミカンは生命力にあふれ、本当に美味。
それに加えてこちらの八百屋さん、お人柄が素晴らしい。
毎年、さり気なくお庭の水仙の花を入れてくださったり...。
すっかりファンになってしまった両親、今年はミカンだけでなく、初めて八朔も注文してみました。
届いた箱を開けてみたら八朔たちのなかに、なにやら白い付箋の付いたものが、ちらほらと紛れています...。なんじゃ、なんじゃ?
よく見てみると...
名前が書いてありますね。これは、「はるか」。初めて聞く名前!新品種かしら?
これは、柚子かな?...と思ったら、「黄金柑」ですって。黄色い金柑、珍しい~
レモン。国産は貴重品。安心して皮まで使えるから、有難いです!
こんな感じに、地元・下田産の柑橘類が7種類も、サービスで入っていました。
なんて嬉しいお心遣い!
きっとお客さんの喜ぶ顔を想像しながら、おそらくは八百屋さん自身楽しみながら、にこにこ笑顔で荷造りして下さったのではないかしら...。
なんとかお礼の気持ちをお伝えしたくて、下田・柑橘ブラザースをこんなイラストにしてみました♪
ただただ、相手に喜んで欲しい、その純粋な気持ちが何よりもも大切なんだな、って八百屋さんに教えていただきました。ありがとうございました。
私もそんな気持ちで日々描き、誰かと喜びを共有してゆきたいです♪
2 件のコメント:
なんだか八百屋さんの気持ちすごくわかる気がします。
ただただ、相手に喜んで欲しい気持ち
色々おまけをつけてしまう気持ち
美味しそうな柑橘ブラザースですね。
haruさんへ。
haruちゃんと八百屋さん、とてもよくにているな~と思いました。haruちゃん便を開けるときいつも、”ただただ、相手に喜んでほしい”オーラが溢れてくるから!!
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