先日、陶芸の里・益子へ行きました。
何十件と連なる陶器屋さんのなかにたった一件”はにわ”の専門店を見つけ、むしろこっちに夢中になってしまった私(笑)。
イラストのモチーフ用にとさんざん迷った挙句、このお馬さんを連れて帰ってきました。
一見単純なカタチに見えて、実はとっても難しかった。
なんど描いても全然”馬”にならな～い！
モチーフの彼には大変失礼ですが、”豚”っぽくみえてしまうわ．．．^_^;
そういえば中学の修学旅行で「あかべこ」の張り子人形づくりをした時も、豚さんそっくりになってしまったんだっけ。
来年の年賀状には馬らしい馬を描けるよう、ちゃんと練習しておかないとね(笑)！！
(なんて、気が早いか．．．。)
5 件のコメント:
益子焼き懐かしい！！随分前に行った記憶があります。今行ったらまた違う見方ができるかもしれません。焼き物は凄く奥が深く手がかかりますからね。馬の焼き物可愛い感じですね！
まいこさんも修学旅行で「あかべこ」作ったのですね。私も作りました。今だに実家のタンスの上に飾ってある気がします。焼き物の里巡りしてみたいなー。土とか釉薬とか凄い面白いですよ☆
haruさんへ。
そっか～、haruちゃんは陶芸をやっているから、創るヒトとしての目線でも陶器をみるんだね。それに、料理との相性とか考えだすと、際限なく楽しいんだろうな！
そんな風にひとつのことからたくさんの方向に興味が広がっていくのって、素敵なことだよね☆
ちなみにわたしの「あかぶた」さんは、どこかにしまいこまれちゃったままだわ…かわいそう…(T_T)
そういえば、つい先日一生懸命に豚さんを追いかける夢を見ました･･･（笑）鼻先の感じがかわいらしい馬さんですね。サラブレッドも美しいけれど、足が短くてどっしりした日本古来の馬がかわいくて好きです。きっとモチーフはそっちだよね。それにしても”はにわ屋さん”があるなんて！
かえるさんへ。
かえるさんがぶたさんを追いかける夢って、想像するとかわいいね(笑)！
日本のお馬、わたしも大好き♪
根岸吉太郎監督の「雪に願いを」という映画を知ってる？北海道のばんえい競馬のお話。
お馬もかわいくて、今の季節にピッタリの素敵な作品です。
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