体力のピークを過ぎた後、その事実と折り合いながら、さらに次の次元をめざして努力する。これはバレエでも、私達の人生でも求められる大切な姿勢です。その難しい挑戦に、笑顔で臨む浅田真央選手。結果はどうあれ、その姿勢に拍手を送りたい。
これは、ネットニュースの記事のなかで見つけた、元海外バレエ団ダンサーの方の言葉。フィギュアの浅田選手をたたえてのコメントですが、わたしたちの生き方についても、まったく同じことが言えると思います。どきっとしました。
わたしは現在41歳ですが、うわさ通り(笑)、39→40のボーダーを越えたあたりから、肉体の劣化をひしひしと実感しております^_^;。
でも。
ジンセイのおおよそ半分地点に立ち、肉体に反比例し、人としての充実は、まさにこれからなのです。自己責任で、充実してゆくべきなのです。間違いなく。最後まで。
挑戦、努力、そして、笑顔。
その姿勢を常に忘れず、きりりとゆきたい!!
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