仕事中に聴いている名曲、第2段。
桜咲く春にはそぐわない、寒い冬の曲ですが。
安全地帯の歌。歌詞は、松井五郎さん。
「Friend」
さよならだけ言えないまま
君の影のなかに いま涙が落ちてゆく
冷たくなる 指 髪 声
ふたり暮らしてきた香りさえが消えてゆく
もうFriend 心からFriend みつめてもFriend
悲しくなる
想い出にはできないから
夢がさめてもまだ夢見る人 忘れない
もうFriend きれいだよFriend このままでFriend
やさしく
もうFriend 心からFriend いつまでもFriend
今日から
Friend
ほんの短い歌のなかに、きもちが、ぎゅっと凝縮されてて。
わたしだったら、暮らしをともにするほど大好きだったひとに、こんなふうに
きょうからともだち、なんていえる根性、とてもみせられないけれど(笑)。
…切ないです。
2 件のコメント:
確か小学生の頃、安全地帯の歌まねをする同い年くらいの男の子がいて、
本当に上手でファンだったんだよね。
私も先日久々に玉置さんの歌声を聞いたばかり。
あの声はたまらんよね。
玉置さん入院されて心配だけれど、早く良くなって欲しいですね。
ゆうこりん
この歌、松井五郎さんの詞が素敵なだと思っていたのだけど、玉置さん以外のひとが歌っても、あまり魅力はないのかもしれない。私生活では困ったおじさんだけれど(笑)、音楽的にはやっぱり天才なんだろうね。
コメントを投稿