2013年7月14日日曜日

日曜小美術館55・「ともだちがげんきなかったら...。」

大好きな友達が元気なかったら、私も元気なくなってしまう。

いつも元気なあの子から、元気をいっぱいもらっているから。

...けど、最近ふと思う。
あぁ、わたしは、ずいぶん残酷ではなかったかと。

「がんばってね!」とか、「元気だそうよ!」とかが口癖だけど、
その言葉の裏側には、
”私に元気を頂戴ね”とか、”弱いあなたを見たくないから”とかいう、
エゴイスティックな気持ちが、混じっているような...気もして。

うんと小さな子供のころは、どうだっただろう。
元気なくしている友達に、どんな言葉をかけてただろう。

たぶん...
そんなときにかける言葉すら知らなくて、なす術もなくて、途方に暮れて、
唯、ずっと、となりにいただけ...そんなイメージ。




それは時に、どんな言葉もこえるエール。
...つか、こんなとき、エールなんて、邪魔。

だからね、今、ともだちがげんきなかったら、心の中でそっと、こう云ってあげたい。
「疲れているなら、思いっきり疲れ果てて、泥のように眠っていていいよ。」
「悲しかったら、めちゃくちゃになるまで泣きまくればいいよ。」

...それでね、それでね、
自然に元気が戻ってくるまで、いつもの空き地で、ずっと待ってるから。

そのときはまた、ばかみたいに笑いながら、思いっきり遊ぼうね!!

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

この絵は、私、経験あります。泣きそう…。

たかはしまいこ さんのコメント...

モルペンさんへ。

私も経験ありで...描いてて泣きそうでした(泣笑)。

小学生の時、近所にジョンという白いわんこちゃんがいて、学校帰りに給食の残りパンを一緒に食べながら、毎日癒されてたんです。

大人になった今は、私、時々友人たちの心のなかの”ジョン"みたいな存在になれたらいいのになって...あつかましい夢ですが(笑)...。