優しさに泣けるのは ふとした未来さ
桑田佳祐さんの「JOURNEY」という曲のなかの、大好きなワンフレーズです。(ソロアルバム「孤独の太陽」に収録。地味だけど、かなりの名盤...と私は思ってます。)
長い時間を経て、たくさんの人に出逢って、たくさんの経験をして...あるとき突如、過去の出来事の意味を理解できた...ということ、ありますよね。
そのとき、気付くのです。あぁ、あのときのあの人、なんて沢山の優しさをくれてたんだろう、って。
人生のJOURNEYが終わる瞬間、ひとは”走馬灯”なるものを観る、とよくいいますよね。
ン十年後のわたしの走馬灯は、きっと優しすぎる出演者さんたちがいっぱいの、めちゃめちゃ幸せな映画だと思うんだ!
大好きな大好きな優しいみなさん、本当に本当にありがとう。
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