2012年11月18日日曜日

日曜小美術館・21 スプリットタン

本の中で出逢った、「スプリットタン」という言葉。
蛇の、”先端が二つに割れた舌”なのだそうです。

おもしろい言葉の響きに導かれ、こんな画が浮かびました。



「スプリットタン♪」

言葉がイメージソースになること、度々。
だからいつ素敵な言葉に出逢ってもいいように、手帳とペンはいかなる時も持ち歩いているんです。
わたしはお絵描き屋だから画になるけれど、たとえば作曲家だったら、どんなメロディーになるんだろ?
いろいろ想像すると、わくわくします(^O^)

4 件のコメント:

ゆうこ さんのコメント...

金原さん?

たかはしまいこ さんのコメント...

ゆうこさんへ。

そうそう、「蛇にピアス」。
残念ながら、この作品には馴染めなかったよ…^_^;

ゆうこ さんのコメント...

私は当時、結構共感…なんて言ったら誤解を招くかな?(笑) もう10年近く前だよね。

たかはしまいこ さんのコメント...

ゆうこさんへ。

私も10年前に読んでいたら、感想はまた違っただろうね。
天才少女小説家といわれた金原さん。
大人になられらたいまは、どんな作品をかいていらっしゃるのかな?