2011年12月22日木曜日

森田監督。

映画監督の森田芳光氏、61歳の若さでお亡くなりになりましたね。

森田監督の作品は「家族ゲーム」しか観ていないのですが、本当に大好きな1本。

映画はただ好きなだけで、詳しいことは全然わからないのですが、この作品、監督の才能もさることながら、俳優さんたちの演技もそれぞれに本当に素晴らしい、うまくいえないけれど制作者たちの”熱気”の・ようなものが伝わってくる、何度見ても刺激をもらえる作品なのです。

たくさんの才能と情熱のぶつかり合いが生んだ奇跡の1本、ということなのでしょうか?

”熱気”のような何かが、観る人にびんびんと伝わる。

そんな作品、わたしもいつか描いてみたい!

いつかまた「家族ゲーム」のような奇跡の作品をきっと撮ってくれるんじゃないかと期待していただけに、森田監督の急逝、本当に残念に思います。

映画はたくさんのインスピレーションを与えてくれる、私の大切なイメージソースでもあり、活力源でもあります。

ここ半年ほど全く観ていなかった分、来年はたくさん鑑賞したいな!

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