9月も後半に入り、最近ちらほらとフィギュアスケートの話題が聞こえてきます。
そうか、もうそんな時期。
私、フィギュアスケートが大好きなのです!
フィギュアのシーズンは10月からが本番。
昨年の10月といえば、私はこのHP開設の準備&個展の作品制作で多忙を極めていました。
で、個展の終わる12月24日まで涙を飲んでフィギュア観戦を封印していたのです。
ガラにもなくストイックを気取ってみたけれど、
結果的に...この作戦は失敗だった(笑)。
フィギュア観戦は、私の心の大切な大切な栄養だったんですね。
シーズンを通してトライ&エラーを繰り返してはアスリートとして、芸術家として、そして人間として成長してゆく選手たちの姿に、どれだけの元気・勇気・やる気をもらっていたことか。
封印してみてあらためて解りました。
大切なことに気付けた、という意味では大変良い勉強になったのです!
今年は、ちゃんとシーズン初めから、しっかり選手たちと向き合わせていただこうと、今からわくわくしています。
来年3月の世界選手権が終わった時に、どれだけ彼らが成長しているか、そして彼らからたくさんのパワーをいただいて、自分はどれだけ良い仕事ができたのか...それをしっかり見極めるのが、何よりも楽しみ!
よっしゃ~、一生懸命応援するぞ~\(~o~)/!!
2 件のコメント:
フィギュアスケートの美しさは目の栄養だし、未知のクラシック音楽に興味を持つ入口になっています。高橋選手は自分の雰囲気を表すブルースによくぞ目をつけた、と感心してます。
私もフィギュアをきっかけに音楽鑑賞の幅がぐんと広がりました。
クラシック、オペラ、映画音楽...中でも大好きになったのがタンゴです。
得意分野で固まることなく、常に新たなジャンルに挑戦し続ける高橋選手の勇気には、とても感動してしまいます。
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